ウェス・アンダーソン(Wesley Anderson)
彼ならではの映像美は、人物や背景など色彩に至るまで緻密に計算されたものが織りなすが故に生み出されるもの。
自分が思い描く像に当てはめるため、ある映画では衣装を手作りで揃えたこともあるほど。
そんな彼のトレードマーク的な足元は、クラークスのワラビー。
いい具合に履き込んだものに様々な色合いのソックスを合わせるあたりにこだわりが垣間見えます。
レザーシューズ、スニーカーとトレンドが流れていく中で、中間に位置するカジュアルなレザーシューズが個人的にも気になります。
クラークスも勿論名品ですが、次の新たな名品となりうるレザーシューズをご紹介いたします。
それでは、今日の本題へ。
Suffolk Shoes
(サフォークシューズ)
1968年イギリス・サフォークにて創業。
全行程を自身の工房でハンドメイドにて生産をしており
Stitchdown製法とVeldtschoen製法に特化しているシューズメーカーです。
Stitchdown製法を用いるシューズメーカーはイギリス国内で当社を含め2社のみです。
2015年発売のCLARKS65周年イングランド製デザートブーツを生産した
実績のあるメーカーでもあります。
staff voice
例:このモデル42(27.0cm)でジャストな私は以下を履いております。
ナイキ28.0cm アディダス28.0cm ニューバランス28.0cm トリッカーズUK8.5(27.0)cm ラッセルモカシン9D(27.0cm) ダナー9D(27.0cm)
参考にされてください。
アッパーの素材は、チャールズ F ステッド社のもの。
チャールズ F ステッド(CHARLES F STEAD)
創業1904年、主としてスエードなどのスプリット(床皮)を得意とするタンナーとして名高い。
北米、南米、北欧、オセアニアなどから原皮を仕入れ、各種のスエード、ベロア、スーパーバックなどを世界の名だたるブランドやメーカーに供給している。
ご紹介する段階で、すでにサイズ42のみとなっております。
程よいボリューム感で色々なボトムとも相性がよく、
スニーカーにも匹敵する履き心地で、私自身も今シーズンよく履いている一足です。
サイズが合われる方にはオススメです。
また来春も継続して展開予定です。
ぜひご注目ください!!
それでは。
harvest 井手尾
※ 「instagram」 始めました。是非ご覧下さい。 https://www.instagram.com/acoustics_harvest/
営業時間変更のお知らせ
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土曜日 11:00~20:00
日曜・祝日 11:00~19:00※本年から日、祝の最終日のみ変更となりましたので宜しくお願い致します。
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by acoustics223
| 2016-11-14 19:59
| Suffolk Shoes