先日に続いてギターのお話を。
女性のミュージシャンで、アコースティックギターに限らず、エレクトリックギターを弾くひとに惹かれるのです。
とくにここ近年でも一番好きな女性ミュージシャン、”Feist”がギターを持つ姿にはしびれるほどのかっこ良さ。
ライブには行けておりませんので、YouTubeでそのギターを弾く姿を見るわけですが、どうにもこうにもこの赤いギターが気になりまして。
(齢38の独身ですが、ライブに行きたいとはいってもアイドル見たさ的な願望はございませんので、あしからず...。)
早速調べてみると、ギルド・スターファイアーを使用しているとのこと。
Guild Guitar Company(ギルド・ギター・カンパニー)
ギルド・ギター・カンパニー(Guild Guitar Company)は、アメリカ合衆国のギターメーカー。1952年にアルフレッド・ドロンジ(Alfred Dronge)によってギルド・ギターズ(GUILD GUITERS)として設立された。1970年代前半に社名を変更してギルド・ミュージカル・インストルメンツ(GUILD MUSICAL INSTRUMENTS)[1]。買収後に現社名に変更された。メーカー自身が「Guild」と大きくギターのヘッドや製品のラベルに記しており、日本の輸入販売代理店も「Guild」や「ギルド」と雑誌広告や公式ウェブサイトに記している為本国アメリカ合衆国や日本では略称で呼ばれることが多い。社名にあるギルドは中世から近世のヨーロッパの職業別組合の事を意味する。この場合は、手工業の職人組合の事。
ニューヨークで1940年代から楽器店を経営していたアルフレッド・ドロンジは経営状態の悪化と激化した労働争議で工場を閉鎖したエピフォンの職人を参加させてギルド・ギターズを設立。同社最初の生産工場はニューヨークに置かれた。1954年に工場をニュージャージー州ホーボーケンに移転。1960年代の後半にロードアイランド州ウェスタリーに移転。
1972年に創業者アルフレッド・ドロンジが航空機の墜落事故で逝去する。 その頃からアメリカの大衆音楽の流行がエレクトリックギターを使用した音楽に移り、やがてシンセサイザーを駆使した音楽がブームになる。1980年代中盤までアメリカのアコースティックギターメーカーはいずれも低迷期に入り、同業他社もマーティンは人員整理を実施、ギブソンは1984年にアコースティックギターの生産を中断している。
ギルドはアコースティックギターで知られていたが、ジャズ・ロック両方のニーズに合わせ、エレクトリックギターの生産もしていた。一時期、エレクトリックギターの生産は「聖地」と呼ばれる、ウェスタリーの工場で行なわれた。現在ではウェスタリーの工場はフェンダー社所有となっているが、フェンダー社は同工場での生産を行なわず、同社の生産プロセスに則ってギターを生産している。そのことから、ウェスタリー工場が閉鎖される前に生産されたギターには希少価値があるとされている。材質には慎重に選ばれた木を用い、ピックアップは手巻き、そして塗装には高品質のラッカーを用い、1台1台すべて手作りであった。
1980年代後半からテレビ番組MTVアンプラグドの大ヒットでアコースティックギターが再評価され、各メーカー共業績を回復する。
現在は、大手フェンダー社の傘下に。(Wikipediaより)
なんでも上記によれば、”キンクス”の”デイヴ・デイヴィス”も使用していたとか、昔好きで聴いてたときには、ギターなんてピンともきませんでしたが...。
またguildのギター愛用者には、あのトム・ウェイツの名も。
こうやって紐解いてみると、前回同様に自分の好みのミュージシャンが使うギターにも共通したものがあるもんですね。
う~ん、奥が深い。
とくにここ近年でも一番好きな女性ミュージシャン、”Feist”がギターを持つ姿にはしびれるほどのかっこ良さ。
ライブには行けておりませんので、YouTubeでそのギターを弾く姿を見るわけですが、どうにもこうにもこの赤いギターが気になりまして。
(齢38の独身ですが、ライブに行きたいとはいってもアイドル見たさ的な願望はございませんので、あしからず...。)
早速調べてみると、ギルド・スターファイアーを使用しているとのこと。
Guild Guitar Company(ギルド・ギター・カンパニー)
ギルド・ギター・カンパニー(Guild Guitar Company)は、アメリカ合衆国のギターメーカー。1952年にアルフレッド・ドロンジ(Alfred Dronge)によってギルド・ギターズ(GUILD GUITERS)として設立された。1970年代前半に社名を変更してギルド・ミュージカル・インストルメンツ(GUILD MUSICAL INSTRUMENTS)[1]。買収後に現社名に変更された。メーカー自身が「Guild」と大きくギターのヘッドや製品のラベルに記しており、日本の輸入販売代理店も「Guild」や「ギルド」と雑誌広告や公式ウェブサイトに記している為本国アメリカ合衆国や日本では略称で呼ばれることが多い。社名にあるギルドは中世から近世のヨーロッパの職業別組合の事を意味する。この場合は、手工業の職人組合の事。
ニューヨークで1940年代から楽器店を経営していたアルフレッド・ドロンジは経営状態の悪化と激化した労働争議で工場を閉鎖したエピフォンの職人を参加させてギルド・ギターズを設立。同社最初の生産工場はニューヨークに置かれた。1954年に工場をニュージャージー州ホーボーケンに移転。1960年代の後半にロードアイランド州ウェスタリーに移転。
1972年に創業者アルフレッド・ドロンジが航空機の墜落事故で逝去する。 その頃からアメリカの大衆音楽の流行がエレクトリックギターを使用した音楽に移り、やがてシンセサイザーを駆使した音楽がブームになる。1980年代中盤までアメリカのアコースティックギターメーカーはいずれも低迷期に入り、同業他社もマーティンは人員整理を実施、ギブソンは1984年にアコースティックギターの生産を中断している。
ギルドはアコースティックギターで知られていたが、ジャズ・ロック両方のニーズに合わせ、エレクトリックギターの生産もしていた。一時期、エレクトリックギターの生産は「聖地」と呼ばれる、ウェスタリーの工場で行なわれた。現在ではウェスタリーの工場はフェンダー社所有となっているが、フェンダー社は同工場での生産を行なわず、同社の生産プロセスに則ってギターを生産している。そのことから、ウェスタリー工場が閉鎖される前に生産されたギターには希少価値があるとされている。材質には慎重に選ばれた木を用い、ピックアップは手巻き、そして塗装には高品質のラッカーを用い、1台1台すべて手作りであった。
1980年代後半からテレビ番組MTVアンプラグドの大ヒットでアコースティックギターが再評価され、各メーカー共業績を回復する。
現在は、大手フェンダー社の傘下に。(Wikipediaより)
なんでも上記によれば、”キンクス”の”デイヴ・デイヴィス”も使用していたとか、昔好きで聴いてたときには、ギターなんてピンともきませんでしたが...。
またguildのギター愛用者には、あのトム・ウェイツの名も。
こうやって紐解いてみると、前回同様に自分の好みのミュージシャンが使うギターにも共通したものがあるもんですね。
う~ん、奥が深い。
前置きはこの辺で、今日の本題へ。
TANGTANG
(タンタン)
デザイナーTANGTANG氏によるTシャツを中心に展開するブランド。 『本当に作りたいもの、自分が欲しいもの、誰も作ってないもの、作る事に意味があるもの』をモットーに製作。 ブログでは『4ヶ月後に誕生するであろうTシャツ達。 いろんな街でいろんな人達に楽しんでもらいたい。 TANGTANGのTシャツを着てくれた人達に 何かひとつでも新しいエピソードが生まれる事があれば本望だ。 物語が生まれる服。 僕はただつくるだけ。』と語っています。
TANGTANG(タンタン) NO FUCK(DANCE) -WHITE- ¥9072(税込)
Tシャツ作成を中心に活動しているブランドTANGTANG(タンタン)。
The SoloIst.を取り扱う青山のgrocerystoreにてセレクトされていたり、NEPENTHESと共同でTシャツを作成するなど活動は多岐に渡っています。
こちらのモデルは"FUCK WITH ME"のプリントの上に古着のプリントTシャツを切り、縫い合わせFUCK部分をDANCEに変えるというとてもユニークな発想です。
長年着込んだかのようなTシャツの風合いが、プリントと上手くマッチした絶妙な雰囲気の一枚です。
(タンタン)
デザイナーTANGTANG氏によるTシャツを中心に展開するブランド。
TANGTANG(タンタン) NO FUCK(DANCE) -WHITE- ¥9072(税込)
Tシャツ作成を中心に活動しているブランドTANGTANG(タンタン)。
The SoloIst.を取り扱う青山のgrocerystoreにてセレクトされていたり、NEPENTHESと共同でTシャツを作成するなど活動は多岐に渡っています。
こちらのモデルは"FUCK WITH ME"のプリントの上に古着のプリントTシャツを切り、縫い合わせFUCK部分をDANCEに変えるというとてもユニークな発想です。
長年着込んだかのようなTシャツの風合いが、プリントと上手くマッチした絶妙な雰囲気の一枚です。
シューズ:RUSSELL MOCCASIN (ラッセルモカシン) ONEIDA -CHOCOLATE BROWN- ¥72900(税込)
シューズ:CONVERSE(コンバース)CANVAS ALL STAR J OX -BLACK- ¥10800(税込)
ゆとりのあるボディーのサイズ感とすでに着古したかのような風合いにまで洗いのかかった色合いが絶妙なハーモニーを奏でる一枚。
古着好きの方も昔ながらのアメリカ物のプリントTなどに慣れ親しんだ方にも最適なしっくりとはまることでしょう。
ぜひお試しください!!
それでは。
harvest 井手尾
古着好きの方も昔ながらのアメリカ物のプリントTなどに慣れ親しんだ方にも最適なしっくりとはまることでしょう。
ぜひお試しください!!
それでは。
harvest 井手尾
先にご紹介した"Feist"がguildのギターを弾く姿にしびれるこの1曲を。
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by acoustics223
| 2014-08-09 15:15
| TANGTANG