ここ数日で一気に日差しの強い夏到来ですね。
FUJI ROCKをはじめとしたフェスのシーズンもまさに始まったようでして...。
FUJI ROCKをはじめとしたフェスのシーズンもまさに始まったようでして...。
行けるひとはうらやまし~ぃ!!
そんななかを横目に店頭に秋冬物が入荷してきております。
その辺は後日ということで、今日の本題へ。
Curly
(カーリー)
Curlyよりイージーパンツになります。
Curlyよりインディゴ染めを施したボトムになります。
Curlyにしか出せない抜群の穿きやすさのボトムはいかがでしょうか。
こう暑い日が続くときには、楽なパンツについつい手が伸びてしまいます。
今日ご紹介したこの2本、穿き心地は非常に楽ちんでありながら、見た目の面構えはしゃんとしている非常にナイスなやつであります。
暑い夏を快適に乗り切る1本、ぜひお試しください!!
それでは。
harvest 井手尾
そんななかを横目に店頭に秋冬物が入荷してきております。
その辺は後日ということで、今日の本題へ。
Curly
(カーリー)
1963年に手袋の産地である香川県(現在では国内生産の9割強を占める)にて手袋製造業を創業。
緻密な縫製テクニックを必要とされる手袋生産で培われた技術を元に1968年、新たにTシャツ、肌着を縫うカットソー専門の縫製工場を設立。
当初はJAPAN MADEで海外への輸出用カットソーを生産していたが急速な円高に伴い、国内向けの生産にシフトしていった。
国内生産全盛期には圧倒的な生産力を元に毎週トラックをチャーターし出荷していた。
その間も独自のミシン改良や生産ラインを確立してクオリティの高さを追求し続けた。
その後、多くの企業が安い労働力を元に国外生産にシフトしていく中でも品質にこだわり国内生産を貫き通していた。
やがて製造業を取り巻く環境が府のスパイラルに陥っていく中、取引先に左右されない自活の道を模索し始める。
そして2009年、セレクトショップで企画、バイイング、販売をこなしていた現デザイナーとの出会いを期に、『カットソー=Tシャツ』という概念を超えたカットソーブランドを目指し、【CURLY】をスタート。
自社工場での縫製はもちろんオリジナルファブリックの企画、パターン作成、縫製仕様の選定までも一つ屋根の下で行う事で、各現場とダイレクトにコミュニケーションをとる事ができ、細部のニュアンスにまで拘ったモノつくりを可能にしている。
【CURLY】はワーク、スポーツ、ミリタリーなどの実用衣類のディテールをベースに、フィールドを日常生活に置き換えカットソーで再構築することで、ファッションとプロダクトを融合させた新しいファクトリーブランドを提案していく。
緻密な縫製テクニックを必要とされる手袋生産で培われた技術を元に1968年、新たにTシャツ、肌着を縫うカットソー専門の縫製工場を設立。
当初はJAPAN MADEで海外への輸出用カットソーを生産していたが急速な円高に伴い、国内向けの生産にシフトしていった。
国内生産全盛期には圧倒的な生産力を元に毎週トラックをチャーターし出荷していた。
その間も独自のミシン改良や生産ラインを確立してクオリティの高さを追求し続けた。
その後、多くの企業が安い労働力を元に国外生産にシフトしていく中でも品質にこだわり国内生産を貫き通していた。
やがて製造業を取り巻く環境が府のスパイラルに陥っていく中、取引先に左右されない自活の道を模索し始める。
そして2009年、セレクトショップで企画、バイイング、販売をこなしていた現デザイナーとの出会いを期に、『カットソー=Tシャツ』という概念を超えたカットソーブランドを目指し、【CURLY】をスタート。
自社工場での縫製はもちろんオリジナルファブリックの企画、パターン作成、縫製仕様の選定までも一つ屋根の下で行う事で、各現場とダイレクトにコミュニケーションをとる事ができ、細部のニュアンスにまで拘ったモノつくりを可能にしている。
【CURLY】はワーク、スポーツ、ミリタリーなどの実用衣類のディテールをベースに、フィールドを日常生活に置き換えカットソーで再構築することで、ファッションとプロダクトを融合させた新しいファクトリーブランドを提案していく。
Curlyよりイージーパンツになります。
フロントやバックのポケット周りのステッチワークとウエストのゴム巾を広めにすることで腰回りにゆとりをだし、裾にかけてテーパードをかけ、メリハリを利かせたシルエット。
Tシャツと同じ縫い方なので、糸の梁がなく、リラックスした履き心地。
吸水速乾性に優れたクールマックスを使用しているので、夏場でも快適に穿ける素材感。
コーディネート
シューズ:VANS(バンズ)/AUTHENTIC -TRUE WHITE- ¥6804(税込)
Curlyよりインディゴ染めを施したボトムになります。
糸を束(ロープ状)にしてインディゴ染料で染め、糸の表面だけが染まって、糸の芯の部分は染まらず、白いままで残す事で深みのある色に仕上げた糸を裏毛編みで上げたオリジナルインディゴ裏毛。
今シーズンはインディゴの糸量を増やし、ハイゲージで編み立てる事で、よりムラ感が強くハリのある生地に仕上げている。
着こんでいく事でジーンズの様に色落ちし、味わい深い表情に変化していく。
こちらはダークインディゴのタイプに産地である児島の職人が1点1点、丁寧に手作業でアタリとヒゲを付けたバージョン。
ニット生地でアタリやヒゲを出すのは生地が柔らかく難しい作業で、技術と経験が必要とされます。
Curlyにしか出せない抜群の穿きやすさのボトムはいかがでしょうか。
こう暑い日が続くときには、楽なパンツについつい手が伸びてしまいます。
今日ご紹介したこの2本、穿き心地は非常に楽ちんでありながら、見た目の面構えはしゃんとしている非常にナイスなやつであります。
暑い夏を快適に乗り切る1本、ぜひお試しください!!
それでは。
harvest 井手尾
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by acoustics223
| 2014-07-28 22:08
| Curly