皆様、こんばんは。
昨日、なかなか時間を作れず見に行くことが出来なかった映画を見に行きました。
モーリス・センダック著書の「かいじゅうたちのいるところ」を鬼才スパイク・ジョーンズを監督に迎えて映画化。
父親のいない母子家庭で育ち、構って欲しがりのお年頃マックス。母親、姉に構ってもらえず、愛情を渇望するあまり、自分の中に飼っている、かいじゅうたちの住む森へと父親からもらった船でトリップ。
このかいじゅうたちがそれぞれ非常に個性的。
この個性的なキャラクター一人一人が、マックスそのものを描写していて、マックスは客観的に自分を見つめ直し、心の平穏、成長を描いています。
中でもカレン・オーのサウンドが非常に巧く、効果的に活用されており、かいじゅうたちの作り物らしさ満載の着ぐるみも何だか微笑ましく、心温まる映画でした。
もうそろそろ公開も終わるかと思いますので、興味ある方は是非ともお早めに!
明日は、acoustics addict新規取り扱いブランドをご紹介します。
acoustics addict 三本
昨日、なかなか時間を作れず見に行くことが出来なかった映画を見に行きました。
モーリス・センダック著書の「かいじゅうたちのいるところ」を鬼才スパイク・ジョーンズを監督に迎えて映画化。
父親のいない母子家庭で育ち、構って欲しがりのお年頃マックス。母親、姉に構ってもらえず、愛情を渇望するあまり、自分の中に飼っている、かいじゅうたちの住む森へと父親からもらった船でトリップ。
このかいじゅうたちがそれぞれ非常に個性的。
この個性的なキャラクター一人一人が、マックスそのものを描写していて、マックスは客観的に自分を見つめ直し、心の平穏、成長を描いています。
中でもカレン・オーのサウンドが非常に巧く、効果的に活用されており、かいじゅうたちの作り物らしさ満載の着ぐるみも何だか微笑ましく、心温まる映画でした。
もうそろそろ公開も終わるかと思いますので、興味ある方は是非ともお早めに!
明日は、acoustics addict新規取り扱いブランドをご紹介します。
acoustics addict 三本
by acoustics223
| 2010-01-31 20:14
| 日々云々